言霊
- 2015/05/31(Sun) -



最後までお付合い下さり有難うございます。
にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ

応援戴ければ、とっても幸せ!
にほんブログ村


スポンサーサイト
この記事のURL | 呟き | CM(0) | TB(0) | ▲ top
菜の花畑にて
- 2015/05/30(Sat) -
もうそろそろ見頃を過ぎそうなこの菜の花畑。

黄色はあまり得意じゃないんだけど私。

娘に誘われてふらふらと出掛けてみました。

DSC09310a.jpg


でも見渡す限り一面の黄色い海原は、

ぱっとして・・・ 一瞬 眩暈

卒倒しそう!!!


DSC09308.jpg


蝶々や蜂が一生懸命蜜を吸っていたけれど

菜の花の香りは、黄色よりもっと苦手ですわ私。

"蓼食う虫も好き好き" だから、

とやかく言う筋合いはないけれど・・・この香りがお好きだなんて あなた達

あまり良い趣味とは言えませんわ!!!


DSC09315.jpg

ちょっと淋しげな菜の花と


DSC09302.jpg


まだお一人様で逞しい我娘

あぁあ~~~~~

菜の花や 月は東に 日は西に      
与謝蕪村


最後までお付合い下さり有難うございます。
にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ

応援戴ければ、とっても幸せ!
にほんブログ村

この記事のURL | お花 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
春は巡り
- 2015/05/27(Wed) -
半年以上も放置しっぱなしのこのBlogを忘れずにいて下さった皆様、

優しいお心遣いで鍵コメを入れて下さった

貴方に 貴女に

心からお礼を申し上げます。

本当に有難うございます。


この数か月、何を見てもその美しさが心に響かず

写真を写す気力さえ起きなかった私。


こんな事じゃいけないと思いながら・・・無味乾燥な日々から抜け出せず・・・


でも  そんな私にも忘れずに春は廻って来てくれ・・・


ウトナイ湖にて

今を生きる  坂村真民

咲くも無心
散るも無心
花は嘆かず
今を生きる



ゆっくりとではありますがまたBlogを再開しようと思いますので

お時間が許せば、是非お立ち寄り下さいませ。


この記事のURL | 未分類 | CM(10) | TB(0) | ▲ top
愛しきものへの鎮魂歌
- 2015/05/25(Mon) -



DSC09211.jpg


犬が死ぬという事は、おそらく日常の些細なことでしょうに、
その喪失感に耐えられずに、時の過ぎ行く事さえも忘れ眠りについた私。

 私の元へ駆けてくる足音、抱きしめた時の肌のぬくもり、柔らかなモフモフ感とにおい。


吹雪の中、散歩のおねだりをされ連れ出した時の身を切る寒さ。

深夜に発作で起こされた時の切なさ・・・

急に具合が悪くなり病院に点滴をしてもらいに車を飛ばしたり・・・


それさえも今は 恋しくて 懐かしくて・・・

DSC09243.jpg


叶う事なら私はロビンとのあの忙しい生活に戻りたくてしようがないのです。

そしてこんな小さな思い出がとても辛く胸を刺す。


誰にとっても自分の犬は特別な存在。



 毎日キッチンに立つと、何かおやつがもらえると期待して後ろに必ずお座りで待機していたロビン。



ロビンは神経質なひょうきん者

DSC09236.jpg

私はこの10年の彼の成長を見続け、賢くなるのを見てきた。

目の周りに白い物がまじり年老いていくのを見てきた。



残された日々はそんなに多くは無いと感じつつ 暮らしていた。


大好きだったお散歩も短くなり時々辛そうな素振り。

獣医師に辛そうなら散歩をやめるようにとも云われていた。

DSC09235A.jpg

あの朝、普通通りの時間に起床しいつもと変わらぬ量の朝ごはんは食べたものの、


食後のデザートもおやつも要求せず玄関のタイルに伏せ少し苦しげな呼吸をしていた。


けれどその頃のロビンには珍しい事ではなかったし、

出勤時間も迫っていたのでハウスに入れ、出勤した私。


帰宅後夕食を用意したけれど”ご飯はいりません”と完全拒否

それでもしっかり自分の足で立ち水だけは飲んでいた。
DSC09231.jpg


慌てて車に載せ病院へ

車でたった5分のその間に血を吐き、便失禁をし車の中で倒れていたロビン。


抱きかかえて病院内を入ると獣医師が集中治療室へと運んでくれ

心電図モニターをつけ酸素吸入、点滴開始(Pm7:00)


程なく意識は戻ったのですが、起き上がる事さえ出来ず横たわったまま数時間。


その間、医師に最悪の場合は植物状態に、

上手く回復しても無酸素状態の時間があったので脳に障害、腎機能障害が残るかもしれないと

説明を受けた。


多分、安楽死も選択肢の一つと伝えたかったのかもしれないが・・・



溢れる涙を堪える事も出来ず・・・涙ながら私は医師に訴えた。



お留守番ばかりだったロビン

けれど・・・お留守番をさせる為に飼ったんじゃない事


そろそろ退職し、後はのんびり楽しみながら暮らす事を励みに頑張ってきたこと。


来年が無理ならせめて何とか10歳の誕生日を迎えさせてあげたい事



獣医師は、
”医師としては命ある限り治療をして上げたい思いではあるが

決定するのは飼い主である” と。


真っ白な頭で私が考え出した結論は

せめて今夜一晩ロビンに頑張って貰う事


私としては、この一晩で容態が好転しなければ

これ以上不要な痛みと苦しみをロビンに与えるよりは私の腕の中で

永久の眠りにつかせてあげたかった。

DSC09229.jpg

深夜12時になり


もし容態が急変したら連絡を入れるので帰宅するように言われ帰宅


だが、家に着くなり携帯が鳴り


”急変しました” と


病院へ駆けつけると既にロビンは息絶えていました。


たった10分の間に・・・


こんな事なら早く決断して私の腕の中で・・・



多分、安楽死を選択しても、しなくても

後悔するのは同じなのだとは思うけれど


お留守番ばかりだったロビンをせめて最期だけは抱きしめて逝かせてあげたかった

という後悔の念に押し潰されそうな飼い主なのです。



私の悲しみだけが特別だというつもりはないけれど



人生の中でこの時ほど痛惜の念を感じたことはなかった。



人が日々の生活を送っているのを眺めている時、苦しみを覚えた。


お願い 時計を止めて。

ロビンが死んだんだから。



ロビンは永遠に続く財産を残してくれた。喜びの思い出とともに。


お手や、ごろり、握手、死んだまねなど教えるつもりはなかったし、


芸などと云われる事は何もしなかったけれど

彼の存在そのものが、私の生きがいだった。

天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。

生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、

殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、泣くに時があり、

石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、抱くに時があり、

抱くことをやめるに時があり、探すに時があり、失うに時があり、

愛するに時があり、憎むに時があり、戦うに時があり、和らぐに時がある。

旧約聖書「伝道の書」第3章より

DSC09227.jpg


この記事のURL | 祈り | CM(3) | TB(0) | ▲ top
| メイン |