マグダレーナのぼやき節
- 2011/08/19(Fri) -

本日は私のぼやき&怒りです。

興味がなければ途中でスルーして下さいませ。


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ーーーマザー・テレサの言葉ーーー


「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、

他人によく思われたいだけの偽善者である」


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「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、

目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」。


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「日本人は他国の事よりも、日本の中で貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。

愛はまず手近なところから始まります」

(1981年4月来日時に黒柳徹子さんに語った言葉)  


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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貧困と格差の広がりに追い打ちを掛ける社会保障の切り捨て

後期高齢者医療制度
 
「私達は、焼け野原だった日本を必死で働いて復活させた世代です。

『後期高齢者医療制度』を知った時、
その私達が今、国から棄てられようとしていると思いました。悔しい!」
 こういう声を聞いた事があります。


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この制度に対する怒りの声は、負担増だけにとどまらないと思います。
七五歳という年齢を重ねただけで、
これまで加入していた国保や健保から強制的に追い出されて、
別枠の制度に囲い込まれる。


保険料は年金から天引きです。
さらに保険料を払えない人からは情け容赦なく保険証を取り上げる。
保険証の取り上げは社会的大問題にまでなっています。


そして診療報酬も別立てになって、保険の使える医療が制限されます。
 差別はあらゆる問題に及んでいます。
 

 いわゆる「終末期」といわれる医療はどうなるか?
「在宅」を選択させて退院させた病院には、診療報酬を増やして、
末期の患者さんを病院から出す事を奨励しようとしています。

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人生の最期の時をどこで迎えるのかは、大切な問題です。
それは患者さんとご家族の意思で自由に選べるのがまともな社会ではないしょうか?

 さらに亡くなった場合にどうなるか?

国保や健保などで加入者が死亡した時に支払われる「葬祭費」が、
七五歳以上では減らされようとし・・・
 

健康診断、外来、入院、「終末期」、亡くなった時まで、
どの場面でも七五歳以上のお年寄りは差別される事になります。

人間としての尊厳を否定する差別医療は耐え難いものがあります。

この制度の最大の理不尽さは、
何故、人を七五歳という年齢で線引きするのかという処ではないでしょうか。
(根拠はどこにもないのに) 

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 今、高齢を迎えられた方々は、辛い戦争を体験し、戦後の復興を支えてこられた方です。

そういう方々に、『国から棄てられようとしている』と言わせる様な政治に
未来はないのではないでしょうか?


 七五歳まで長生きされたら、皆で長寿をお祝いし、
医療費は無料にするというのが当たり前の政治だと思います。

 これは特別な事ではなく、かつてお年寄りの医療費無料化は、
全国の革新自治体に広がり、一時は国の制度になった時代もあったのです。

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お年寄りを敬い、そのご苦労に報いる社会でこそ、
若い方も含めて総ての人が人間として大切にされる社会になるのではと、私は考えます。


 社会保障の充実を求めると、すぐに政府は「財源が大変だ」と言います。
 

でも国民の生存権をうたった憲法二五条には何と書いてあるか?

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すべての国民が「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を有する事、

「社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進」に対する
国の責務が明記されています。

社会保障を良くするのは国の責任だと書いてあるのです。

社会保障は、国民の権利であり、

国の予算の有無によって決められるものでは無い筈です。

社会保障費は国の予算の主役。

大切な税金は、まず社会保障に使い、

残ったお金で他の仕事に優先順位をつけて行って欲しいと考えるのは
私だけではないのではないでしょうか?




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辛い思いをしている僕達の仲間にも
社会保障制度を!


希望しまちゅわ!!



孤独死、老々介護問題、若者の就職難、育児放棄、虐待、ホームレス問題etc
気持ちが重くなるニュースを毎日見聞きし


社会保障制度が少しでも良くなれば、解決する事もあるのではないかと
ついつい長いぼやきになりました。

 
もし最後までお付き合い下さった方がいらっしゃぃましたら
心からお礼を申し上げます。


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コメント
-Re: antarooBABAさんへ-
おはようございます。

コメントありがとうございます。

> これから日本を支える子供さんや、若い人たちが安心して暮らせる未来でありますよう願いたいもんです。

まだまだ現役で頑張れるうちに、少しでも住みやすい世の中にして、
次世代へバトンタッチしたいですよね。

そして元気なうちは一生懸命頑張るから、
せめて老後は、憂いなくゆったり暮らしたいと私は念じています。

お体ご自愛下さいね。
2011/08/20 10:48  | URL | Magdalena #-[ 編集] |  ▲ top

--
初めまして
私もうんうんと頷きながら読みました
これから日本を支える子供さんや、若い人たちが安心して暮らせる未来でありますよう願いたいもんです。

2011/08/20 00:48  | URL | antarooBABA #-[ 編集] |  ▲ top

-Re: まなべっちさんへ-
こんばんわ

コメントありがとうございます。

> マグダレーナさんのぼやき節…
> ごもっとも!!って気持ちで読ませていただきました。

ご賛同頂けて嬉しいです。
少しでもいい方向に向って欲しいですよね。

> 若い世代の保険にも????って事がたくさんあります。
> 少子化、少子化と言われているのに
> 高度な不妊治療には保険が効かない…
> 結局はお金のある人しか高度な治療に挑戦できない現実があります。


私の友人の中にも、長い間不妊治療を受けて頑張っていたのに、
最終的に身体的にも金銭的にも辛くなり子供は諦めた人がいるんですよ。
納得いかない理不尽な事がいっぱいありますよね。


> その反面、もしかしたらご存知かもしれませんが
> 希望の妊娠中絶にも出産一時金が出されるケースがあります。

私も介護事務をする前、何年か産婦人科(恵庭で)で勤めていた事がありますが、
妊娠中絶にも出産一時金が出されるなんて知りませんでした。
(妊娠中絶も色々のケースがありますが・・・やはり五ヶ月過ぎて?)

> 少子化が高齢者を追いつめている要因の1つでもあるのに
> 日本のお偉いさん達は何を考えているのかなぁ??

お偉いさん達は、紙の上のデーターでしか物事を考えていないから、
こんな馬鹿な事を平気でするんでしょうね。

一年でも二年でもいいから、本当の平均的一般庶民の生活をして、
身をもって現実の状況を理解して欲しいですよね。

一生懸命、真面目に働いている人が馬鹿を見る様な
世の中にはしたくないですね。
2011/08/19 20:00  | URL | Magdalena #-[ 編集] |  ▲ top

-Re: 鍵コメさんへ-
こんにちわ

コメントありがとうございます。

了解しました。
転載終了しましたよ。
2011/08/19 14:09  | URL | Magdalena #-[ 編集] |  ▲ top

--
こんにちは。

マグダレーナさんのぼやき節…
ごもっとも!!って気持ちで読ませていただきました。

マグダレーナさんは仕事上高齢者の保険制度について詳しいと思いますが
若い世代の保険にも????って事がたくさんあります。

少子化、少子化と言われているのに
高度な不妊治療には保険が効かない…
結局はお金のある人しか高度な治療に挑戦できない現実があります。

その反面、もしかしたらご存知かもしれませんが
希望の妊娠中絶にも出産一時金が出されるケースがあります。

子供が欲しい人に手を貸さないで
子供がいらない人に手を貸す保険制度ってなんなんだろうと
私も毎日ぼやき節。

少子化が高齢者を追いつめている要因の1つでもあるのに
日本のお偉いさん達は何を考えているのかなぁ??

2011/08/19 13:38  | URL | まなべっち #-[ 編集] |  ▲ top

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/08/19 13:13  | | #[ 編集] |  ▲ top


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