春が来るまで・・・眠ろうか?
- 2012/01/22(Sun) -

今日は一日中、家でゴロゴロ



一歩も外に出なかった私とロンポポ




夜になると・・・

勿体無いことをしちゃった!と後悔しきり



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



花とお日さま

                                                                                                      アンデルセン童話


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 それは、寒い 〃 冬の事でした。
 


雪の混じった、冷たい風が吹いていました。




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 けれども、部屋の中は気持ちよく暖まっていました。

 

ここは、地面の中の部屋です。


 そこには、花が眠っていました。


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お芋のような根っこの中に、スヤスヤと眠っているのです。


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 ある日、雨が降りました。
 

雨の雫は、土の中まで染み込んで、花の根っこを揺す振りました。


「起きなさいな、起きなさいな」



「う、うーん・・・」


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 花の根っこは、中々目を醒まそうとしません。

 

そのうちに春がきて、暖かいお日様の光が射すようになりました。


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 お日様の光は、土の間をくぐって、

花の根っこのところまでも入っていきました。
 


そして、花の根っこを、少しずつ、少しずつ、暖めてやりました。


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「ああ、体の中がムズムズするわ。手足をウーンと、思いっきり伸ばしたいわ」

 
根っこは目を醒まして、そんな事を言いました。
 

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また、雨が降りました。


 雨は土の中に滲み込みました。


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 そして花の根っこを包んでいる、薄い皮を濡らして柔らかくしました。

 
そこへまた、暖かいお日様の光が入ってきて、ポカポカと暖めました。



「ああ、もうジッとしてはいられないわ」

と、花の根っこは言いました。
 

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まもなく根っこは、白い髭のような根を出してきました。
 
それから、薄緑の芽を伸ばしてきました。



 芽はお日様の光をいっぱい浴びようと、

お日様の光がくる方へと伸びていきました。


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そしてとうとう、土の上に出てきました。



「まあ、なんてあ明るいんでしょう」
 
芽は、眩しくて困りました。


 するとお日様は、

「いい子、いい子」


と、優しい気持ちのいい光で、小さい芽を包みました。


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そよそよと、風が吹いていきます。


「あっ、芽だよ。芽がでたよ」


 どこかで小鳥が、楽しそうに歌いました。

 芽は嬉しくなりました。

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 芽は、一日ごとに緑を濃くしました。

 もう、お日様も眩しくありません。



 グングン、グングン伸びていきました。

「しっかり、しっかり」

と、お日様が励ましました。


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 芽はまもなく可愛い蕾をつけ、綺麗な花を咲かせました。






明日はどうしようかな?




このお花の様に春が来るまで・・・

お日様が優しい気持ちのいい光を運んでくれるまで・・・

小鳥が楽しそうに歌い出すまで・・・




すやすやと深い眠りに落ちようか?



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